豊田合成は、農地を活用した太陽光発電システムを手がける「アグリツリー社」に出資した。

信越ポリマーの2025年3月期（2024年4月～2025年3月）業績は、売上高が1,105億8,200万円で前期比5.9％増、営業利益が132億7,100万円で同20.1％増、経常利益が132億1,800万円で同14.6％増、純利益が94億3,000万円で同8.7％増だった。

日本ゴム機械懇話会（略称：JRM、山中亨会長＝ミクロ電子社長）は4月9日、「第49回総会」 をグランドエクシブ浜名湖（静岡県浜松市）で開催し、会員企業の17社から20人が出席した。

樹脂ホースやパイプを製造・販売する東拓工業は、関西りんくう工場（大阪府泉南郡）に太陽光発電設備を導入、建屋屋根に太陽光パネルを設置し、今年1月から稼働を開始した。同社の工場（関東おやま、九州、沖縄）の中で同設備の導入は初めて。発電した電力を自社で消費 ...

住友ゴム工業は、スポーツ用人工芝「ハイブリッドターフ」に環境配慮型の充填材を使用した「Palmfill（パームフィル）」を発売した。

同社の環境事業は，2024年10月9～11日に幕張メッセで開催された農業WEEKに出展した。同社の展示ブースでは，労働環境の快適性向上に貢献する製品を取り扱う環境事業から「冷えルーフ」と「クールミストLine」が出品された。 冷えルーフ ...

工業用ゴム製品商社の日本通商（東京都千代田区、上田勝社長）は、本社所在地の最寄り駅である都営新宿線岩本町駅に、3月末から1年の期間、カラーの電飾看板を掲出している。

（2週間限定無料公開） ダイヤ工業はサポーターやコルセットなどの医療用品の開発・製造・販売を行うメーカー。全国の整骨院のうち約60％に同社の製品が採用されるなど，業界内でトップのシェアを誇る。そうした同社が展開する軽労化製品「 アシストスーツ ...

バンドー化学は4月19日、午前9時00分から本社事業所で創立119周年記念式典を執り行った。 式典では植野富夫社長をはじめとする役員、従業員が出席し、式典の冒頭、植野社長が概要次のようにメッセージを述べた。

住友理工と前橋工科大学は、天然ゴムに含まれる成分の材料特性を分析した結果、天然ゴムの特性予測・改良技術に向けた指針を得ることに成功した。

日本ゼオンのグループ企業で、医療機器の製造販売を手掛けるゼオンメディカルは、この日本発の革新的な医療機器を表彰する「第13回Medtecイノベーション大賞」を受賞した。なお、日本ゼオングループが「Medtecイノベーション大賞」を受賞するのは今回が初 ...

横浜ゴムの従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は4月、手紙を通じて交流しながら子どもの成長を見守る「スポンサーシップ・プログラム」などを行う「チャイルド･ファンド･ジャパン」へ活動支援金を寄付した。