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福岡県大野城市は、国特別史跡「水城跡」の一角に、「水城外濠(みずきそとぼり)広場」を整備した。4月27日にオープニングイベントを開く。 水城は古代の防衛施設で、全長1.2キロ、高さ10メートルの土塁の外側に、幅60メートル、深さ2.5~4メートルの濠を掘って水をため、博多湾から侵入してくる敵に備えた。 広場は同市下大利3の約3500平方メートルで、外濠の一部と、土塁と外濠の間で確認された平坦(へい ...
大分県杵築市は新市制施行20周年を記念したロゴマークとキャッチフレーズを決めた。4月から1年間、PRに活用する。 いずれも全国に公募し、寄せられたロゴマーク63点、キャッチフレーズ217点の中からそれぞれ最優秀作品を選んだ。 ロゴマークは広岡瑠唯さん(岡山県総社市)の作品。市を象徴するカブトガニや豊後梅をデザインに取り入れ、3分割された甲羅は3市町村が合併したことを表している。 ■キャッチフレーズ ...
福岡市博多区のまちおこし団体「ハカタ・リバイバル・プラン」が、各地の電柱に、その街の歴史を紹介する看板を取り付ける活動を再開した。新型コロナウイルス禍で中断しており、設置は約5年ぶり。子どもでも読みやすいように、低い位置に設けたり、漢字に振り仮名をつけたりと工夫を凝らしており、関係者は「郷土愛を育むきっかけになればうれしい」と話している。 地元への愛着につながるはず 「小笹ストリート ストーリー」 ...
北九州市八幡西区の吉祥寺で、境内を覆う藤の花が七分咲きとなり、訪れた人たちを楽しませている。 市の保存樹に指定されている野田藤3本や白藤、紅藤、ふち紅藤、八重黒龍の計5種類が、約1000平方メートルの藤棚に枝を広げており、5月初め頃まで楽しめそうという。 4月27~29日には露店が並ぶ「藤まつり」が開かれ、期間中は日没から午後10時までライトアップされる。駐車場が少なく、吉祥寺などは公共交通機関の ...
起業家支援などを手がける米ケンブリッジ・イノベーション・センター(CIC)は4月21日、福岡市・天神に24日に開設する新拠点「CICフクオカ」の内覧会を報道陣向けに開いた。国内では東京に次ぐ2か所目で、行政と連携して新ビジネスの創出を支援する。 行政と連携、ビジネス創出サポート CICフクオカは、24日に開業する複合ビル「ワン・フクオカ・ビルディング」の地上7階に入居。共有スペースや大小143の個 ...
福岡市南区の西鉄大橋駅前に複合施設「OHASHI HILL(おおはしヒル)」が完成し、4月18日に一部の施設がオープンした。屋上には、親子で楽しめる緑化した広場と遊具を整備したほか、低層階には休憩できるデッキスペースやベンチが設置され、地域住民も憩える空間となっている。各階テナントも含めて全て開業するのは6月頃になる見通し。 物販店舗やオフィス、駐車場も おおはしヒルは、大橋駅東口のバスロータリー ...
ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」などで知られるロイヤルグループと、福岡市で人気フレンチ店を運営するシェフ・福山剛さんが初めて連携する飲食店が4月24日、同市・天神にオープンします。ロイヤルの伝統と福山シェフの独創的なアイデアを“かけ算“した豊かな味わいで、地元客や来街者を迎えます。 歴史×斬新 新店は「THE CONTINENTAL ROYAL & Goh(ザ コンチネンタル ロイヤル アン ...
焼き小籠包の専門店「大壺秋(ダーフーシュー)」が2月21日、福岡市中央区大名にオープンしました。中国・上海でミシュラン(ビブグルマン)を獲得した名店「大壺春(ダーフーチュン)」による監修の元、日本向けに開発された焼き小籠包を提供してい ...
公益財団法人「阿蘇地域振興デザインセンター」(熊本県阿蘇市)が、熊本県特産の「あか牛」を使ったハンバーグ料理を提供する阿蘇地域の店をまとめた冊子を完成させた。約5000部を阿蘇市役所や阿蘇郡6町村の役場、阿蘇地域の観光協会などに置く。 センターは、あか牛の消費拡大に取り組んでおり、2022年に34店を収録した「阿蘇ハンバーグマップ」を基に冊子を作った。 阿蘇市と阿蘇郡6町村の計45店を収録しており ...
人気のバトル漫画『怪獣8号』の世界観を満喫できる展覧会「怪獣8号展」が4月19日、福岡市博多区のJR九州ホールで開幕します。2024年9月以降、東京、大阪、名古屋を巡回し、福岡会場は4か所目、九州では初開催です。5月18日までの期間中、作品の魅力を凝縮した空間が来場者を迎えます。 怪獣化して怪獣を討伐!? 『怪獣8号』は、怪獣発生率が世界屈指の日本が舞台。怪獣化した主人公・日比野カフカが「日本防衛 ...
九州の列車や沿線の魅力を首都圏で発信するJR九州の手描き新聞「鉄聞(てつぶん)」が、創刊から13年余りで100号を迎えた。4月15日に北九州市で始めた節目の企画展では初めて全100枚を展示しており、編集長を務める同社東京支社の保戸田麻衣子さんは「九州の魅力を再発見してもらう機会になれば」と話している。 1~100号すべてを展示 緑色の車体が特徴的な観光列車「ゆふいんの森」のイラストや、レトロで知ら ...
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