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新日本婦人の会は、選択的夫婦別姓を求める院内集会を衆院第1議員会館で開きました。次世代行動として、34都道府県から約150人が参加。20代の会員は、結婚して改姓したさいの喪失感にふれ、「制度実現をなんとしても」などと訴えました。
若者の声を政治に反映させるため活動する超党派の団体=日本若者協議会のメンバーと日本共産党の小池晃書記局長、大門実紀史参院議員、本村伸子衆院議員が22日、国会内で、若者をめぐる政治課題についての意見交換会をもちました。
結婚時に同姓か別姓を選べる「選択的夫婦別姓制度」の導入を求めて、市民団体や女性団体が23日、国会議員への要請行動や院内外での集会・行動を実施しました。昨年10月の総選挙の結果、衆参両院で選択的夫婦別姓賛成を公約した議員が多数になるもとで「今国会で実現 ...
住宅価格の異常高騰は、大規模再開発とそれを規制緩和や減税、都有地の提供などで、推進した東京都と国の政治に大きな責任があります。投機目的での住宅取得や転売を野放しにしたために、海外を含む投機マネーを呼び込み、住宅を投機の対象にしてしまったことも、住宅価 ...
昨年3月のガス爆発事故では多くのメディアがベタ記事扱いとするなか、会場の夢洲が廃棄物処分場でメタンガスが発生し、「ガス抜き管」まで設置しなければならない危険性を告発。初めて報じた「ガス抜き管」写真がネット上でも注目を集めました。
仁比氏は、捜査機関による不適切な捜査手法で取り返しのつかない人権侵害が発生した大川原化工機事件や、岐阜県警が住民運動を監視し続け、個人情報収集・保持・情報提供が違憲・違法とされた名古屋高裁判決などの実例をただすとともに、「わが国の刑事司法にいま求めら ...
27日投票の沖縄県うるま市長選で、玉城デニー県知事を支える立場から、平和と市民のくらしを守る市政への転換に挑む照屋タイガ候補の必勝に向けた総決起大会が23日夕、同市内で開かれました。現市長との1票を争うデッドヒートが繰り広げられる大激戦のなか、最後ま ...
日本共産党の田村貴昭議員は23日の衆院厚生労働委員会で、訪問介護報酬引き下げによる事業所の減収は明らかだとして、報酬の臨時改定と、抜本的な報酬引き上げを強く求めました。
堀川氏は、中野国交相が日産と同じ説明をするものの、実際には「走行できない」「走行は危険」と運転を止められたほど重大なトラブルだったと指摘。「改めて日産に調査報告の指示を」と再度、迫りました。中野国交相は「不具合情報を注視し、その確認を通して日産に必要 ...
辰巳氏は、取材ガイドラインにはどちらのパスにするかは取材機関の判断で申請できると記載しているとして、協会が恣意的に「赤旗」に対し差別的な扱いをしていると強調。経産相として通期パスを認めるよう協会に求めるべきだと要求しました。
医療機関の倒産・休廃業が過去最多を記録するなか、病床を削減する病院には給付金を出すという異常な「病床数適正化支援事業」への給付金申請が殺到し、削減対象が5万病床に上っている実態について、日本共産党の倉林明子議員が22日の参院厚生労働委員会で追及しまし ...
CAの休憩は、待機場所の制約などで、労働基準法34条どおりの取得が難しいため、労基法施行規則32条で、折り返し待ち合わせ時間などが「休憩時間に相当するとき」は休憩時間を与えなくてよいとされています。