资讯

評論家で元毎日新聞記者の徳岡孝夫(とくおか・たかお)さんが12日午前9時58分、老衰のため横浜市の介護老人保健施設で死去した。95歳。大阪市出身。葬儀は親族で行う。喪主は次男、良介(りょうすけ)さん。
公明党の西田実仁幹事長は15日、自民党の森山裕幹事長と東京都内で会談し、物価高対策として検討する現金給付の手段としてマイナンバーカード取得者らを対象に「マイナポイント」を付与する案を提起した。保有しない人には現金で給付する「ハイブリッド方式」を想定する。与党関係者が明らかにした。
政府・自民党が検討している国民一律の現金給付に関し、自民内で15日、見直しを求める動きが強まった。物価高を受けた経済対策の目玉として3万~5万円程度を給付する案が出ていたが、世論に不評で下火になった。給付額がふくらむ場合は早急に補正予算案を編成し、6月22日までの今国会で成立させる必要があるため、石破茂首相が近く可否を最終判断する。
立憲民主党の石垣のり子参院議員は15日の参院内閣委員会で、大阪・関西万博会場の一部の子供用トイレが男女の別も仕切りもなく大小便器が並んでいることについて「子供のプライバシーの配慮に欠けているのではないか。親子で利用するにしても、見ず知らずの大人に丸見えになってしまう」と指摘し、改善を訴えた。
自民党の旧二階派(志帥会)に所属していた衆参の国会議員や元議員らが15日、東京都内で会合を開き、派閥解散後の残金全額を党に寄付する方針を決めた。関係者によると、残金の額は現時点では確定してない。同時に、近く解散手続きを行うことも確認された。
自民党の麻生太郎最高顧問が呼びかけ人代表を務める「対日投資拡大議員連盟」が15日、発足した。初会合には麻生派所属の議員のほか、旧岸田派の上川陽子前外相ら約20人が出席した。
自民党の派閥パーティー収入不記載事件の捜査が佳境を迎えていた昨年1月。東京地検特捜部から、1人の男性検事(56)が異動を命じられた。特捜部が近年手掛けた政治家の汚職や大型経済事件で重要被疑者の取り調べを担った主力。事実上の左遷だった。
フジテレビの親会社、フジ・メディア・ホールディングス(FMH)社外取締役の斎藤清人文化放送社長は15日、同局の定例記者会見で、FMH株主の米投資ファンド、ダルトン・インベストメンツがSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長をFMHの新たな取締役候補として株主提案を出すとの一部報道について、「フジテレビの再生や信頼回復、ガバナンスの強化につながるのであれば、株主の発言なので丁寧に耳を傾ける必要があ ...
総務省などが偽基地局による携帯電話への通信妨害を確認し、調査を開始した。偽基地局は、通常の基地局と同じように電波を発信し、携帯電話やスマートフォンを誤って接続させる仕組みだ。誤って接続すると、不審なSMS(ショートメッセージサービス)などが送りつけられるほか、通信内容や個人情報が盗み見られたり、位置情報などが特定されたりする危険性もある。SNSでは、車載型の通信機器を搭載した偽基地局とみられる車両 ...
【台北=西見由章】台湾の総統府元顧問や閣僚の元助手ら与党・民主進歩党の関係者5人が、中国によるスパイ行為に関わった疑いで検察当局に摘発された。台湾メディアが報じた。頼清徳総統は3月、中国による台湾軍や社会への浸透工作が激化しているとして対抗措置を発表したばかり。総統府はじめ外交部(外務省に相当)や立法院(国会)などの政権中枢まで中国に侵食されている実態が浮き彫りとなり、頼政権への打撃となりそうだ。
伊勢志摩の風土を映した3社のクラフトビールと総料理長 樋口 宏江が紡ぐ「海の幸フランス料理」の軽やかな饗宴。醸造家のこだわりが詰まった一杯とともに、初夏の特別なランチタイムをお届けします。
【北京=三塚聖平】中国外務省の林剣報道官は15日の記者会見で、ウクライナ侵略の戦闘にロシア軍側で参加してウクライナ軍に拘束された中国人兵士2人に関し、「海外での中国人の個人的行為と領事事案に関して、中国は法律に照らして処理している」と述べるにとどめた。2人が希望する帰国に向けた方策について説明を避けた。