2025年F1バーレーンGP後、F1公式サイトが恒例の「5人の勝者と5人の敗者（5 Winners and 5 Losers）」を発表。その中で、角田裕毅が堂々“勝者”のひとりとして選出された。

終盤のピエール（・ガスリー／アルピーヌ）とのバトルは白熱していて、最終ラップにはオーバーテイクにも成功した。最後までポイントを最大限に稼ごうと全力を尽くした。6位は、今の状況を考えれば最良の成績だったと思う。

現地時間2025年4月13日（日）、第4戦F1バーレーンGPの決勝レース（全57周）が行われ、角田裕毅（レッドブル）が次のように振り返った。 「今日はまたひとつ学びの多い一日となりました。もっと良い結果が出せたと思っていますし、チームとしても改善できた部分がまだたくさんあると感じています。ピットストップの問題（※）でポジションを落としてしまったのも残念です。

レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが6位、角田裕毅は9位でダブル入賞を果たした。角田はレッドブル・レーシング昇格後、2戦目にして初ポイントを獲得。フェルスタッペンとは10秒差でチェッカーフラッグを受けた。

■47周目：F1バーレーンGP 順位　ドライバー　チーム 1　ピアストリ　マクラーレン 2　ラッセル　メルセデス 3　ルクレール　フェラーリ 4　ノリス　マクラーレン 5　ハミルトン　フェラーリ 6　ガスリー　アルピーヌ 7　フェルスタッペン　レッドブル 8　オコン　ハース 9　角田裕毅　レッドブル 10　ベアマン　ハース 11　アントネッリ　メルセデス 12　ドゥーハン　アルピーヌ ...

ピットイン2回目のマックス・フェルスタッペン（レッドブル）はミディアムタイヤで17番手、ピットイン1回の角田裕毅（レッドブル）はミディアムタイヤで6番手を走行中だ。

多くのドライバーはソフト（赤）を選択。 ミディアムタイヤ（黄色）でのスタートを選んだのは、以下。 2番手：シャルル・ルクレール（フェラーリ） 9番手：ルイス・ハミルトン（フェラーリ） 13番手：フェルナンド・アロンソ（アストンマーティン） 17番手：リアム・ローソン（レーシングブルズ） 18番手：ガブリエル・ボルトレート（Kickザウバー） ...

現地時間2025年4月13日（日）、F1第4戦バーレーンGPの決勝レースが行われている。 35周（全57周）の時点で、セーフティカー導入。 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）はミディアムタイヤで8番手、角田裕毅（レッドブル）はソフトタイヤで11番手を走行中だ。 各ドライバーはソフト、ミディアム、ハードに交換、この後のタイヤ戦略が別れた。 【F1バーレーンGP：予選Q1-Q2-Q3タイム／前車 ...

現地時間2025年4月12日（土）に行われたF1第4戦バーレーンGPの予選後、FIAは暫定スターティンググリッドを発表したが、2人のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられた。

現地時間2025年4月13日 (日)、第4戦F1バーレーンGPの決勝レースが行われ、リアム・ローソン（レーシングブルズ）は16位となった。ローソンはレースを次のように振り返った。

現地時間2025年4月12日（土）に行われたF1第4戦バーレーンGP予選を終えた角田裕毅は、レッドブルに移籍して2戦目の予選でQ3に進出し、次のように振り返った。

予選Q2でアタックしていたエステバン・オコン（ハース）がターン3で激しくクラッシュ、赤旗が出て15分のセッションは残り11:01で中断している。