伊勢志摩の風土を映した3社のクラフトビールと総料理長 樋口 宏江が紡ぐ「海の幸フランス料理」の軽やかな饗宴。醸造家のこだわりが詰まった一杯とともに、初夏の特別なランチタイムをお届けします。

2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン（大阪館）に、歯周病の怖さを体感できるコーナーが登場した。「歯周病菌の鏡」をのぞき込むと、歯周病にかかって老化が進んだ自身の〝未来の姿〟が映し出される。

任期満了に伴う大阪府松原市長選（5月18日告示、25日投開票）の立候補予定者説明会が15日、同市役所で開かれた。7陣営が出席し、多くの陣営が候補者未定とした。同日までに立候補を表明したのは5選を目指す現職の澤井宏文氏（53）のみで、選挙戦になるかが注目されている。

ロシア対外情報局（SVR）のナルイシキン長官は訪問先の同盟国ベラルーシで15日、両国に対して北大西洋条約機構（NATO）から攻撃があれば「損害はNATO全体に及ぶ」と述べて反撃を示唆し、最初に標的となるのはポーランドやバルト3国だと警告した。タス通信が報じた。

第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞（KADOKAWA主催）は15日、大賞とカクヨム賞に、綿原芹さん（37）の「うたかたの娘」が決まったと発表した。大賞の賞金は300万円。

楽天が競り勝ち、連敗を6で止めた。六回にソロの浅村が1―1の延長十回に勝ち越しの適時打を放った。4番手の則本が2勝目。ソフトバンクはモイネロが好投したが、得点は七回の1点止まり。1分けを挟んだ連勝が5で止まった。

英国の賭博規制当局は14日、昨年の総選挙の日程を巡る賭博で、公表前に知った実施日の情報を不正利用したとして、スナク前首相の側近ら15人を訴追したと発表した。15人は6月13日に裁判所に出廷する予定。

阪神の才木が7回2安打無失点の快投で今季初勝利。強気に攻め、六回2死まで無安打投球だった。打線は一回に森下の適時打で先制し、六回は佐藤輝の適時三塁打など5連打で4点を加えた。ヤクルトは奥川が六回途中5失点で初黒星。

トランプ米大統領がパナマ運河の管理権を取り戻すと主張する中、香港系企業の長江和記実業（CKハチソンホールディングス）が3月、パナマ運河の両端にある二つの港を含む港運営の権益を米資産運用大手が率いる共同事業体に売却する計画を発表。中国当局は、この計画に反発しているとされる。

広島が連勝を今季最長の5に伸ばした。一回に末包の適時二塁打などで2点を先行。三回にも末包の2点打などで4点を加え、八回に二俣の1号ソロで加点した。ドミンゲスが5回1失点で来日初勝利。中日は先発マラーが崩れた。

オリックスが4連勝。高島は打たせて取って7回を無失点にしのぎ、2勝目を挙げた。マチャドが5セーブ目。一回に太田の二ゴロで1点を先制し、八回はディアスの適時打で加点した。西武は好投の高橋を援護できなかった。

日本ハムが逆転勝ち。0―3の六回、代打・吉田の3点三塁打など6長短打に四球と失策が絡んで一挙に8点を奪った。伊藤は速球に力があり、7回を3失点で2勝目。ロッテは3失策と守備が乱れ、投手陣も踏ん張れずに4連敗。