【読売新聞】　奥州藤原氏の３代・ 秀衡 （ ひでひら ） が中尊寺に奉納した経典「 紺紙金字一切経 （ こんしきんじいっさいきょう ） 」で、所在不明になっていたうちの１巻とみられる経文が今年１月に岩手県住田町の民家で見つかり、１３ ...

【読売新聞】　愛媛県宇和島市の国名勝「 天赦園 （ てんしゃえん ） 」で、白いフジ「白玉藤」が見頃となった。池に架かるアーチ状の棚（長さ２４メートル）で６日に開花し、美しい景観を作り出している。 宇和島藩主伊達家ゆかりの庭園で、白 ...

【読売新聞】　電柱にカラスの巣を見つけたら、ご連絡を――。カラスが営巣する季節に入り、東北電力ネットワークが福島県で警戒を強めている。巣作りが市民生活に影響を及ぼす停電の原因となる恐れがあるためで、県民に情報提供を呼びかけている。

【読売新聞】　プラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）の評価が高まっている。航続距離への不安などから電気自動車（ＥＶ）の販売が伸び悩む中、電気とガソリンを併用できる利便性の高さが支持されているようだ。メーカー各社は相次いで新型車を投入して ...

【読売新聞】　経済産業省は次世代の地熱発電技術の開発を進めるため、官民協議会を設立する。火山国の日本は地熱の資源量が豊富で、有望な再生可能エネルギーと期待される。政府が技術開発などを支援して民間投資を呼び込み、２０３０年代早期の実用 ...

【読売新聞】　関西経済同友会は、大阪・関西万博で展示されたり生み出されたりした技術や仕組み、サービスについて、残すべきレガシー（遺産）やその継承の方法についての提言を、来春をめどにまとめると発表した。 企業経営者らで構成する同友会の ...

【読売新聞】　栃木県さくら市長選は１３日、投開票され、新人で元市職員の中村卓資氏（５６）（無所属）が、いずれも無所属で、３期目を目指す現職の花塚隆志氏（６５）（自民、公明推薦）と、新人でコインランドリー経営の徳丸弘高氏（２５）を破り ...

【読売新聞】　中国は台湾への軍事的な威圧を強めている。万一、有事となれば、先島諸島にまで被害が及ぶ危険性は高い。 官民が協力し、離島の人々を守るための綿密な避難体制を整えねばならない。 政府が、台湾有事を念頭に、先島諸島の住民を九州 ...

【読売新聞】　企業間の決済手段として広く利用されてきた手形と小切手が廃止されることになった。 政府や金融機関は、中小企業のデジタル化を推進するとともに資金繰りに支障が出ないよう努めてもらいたい。 全国銀行協会は、手形や小切手の決済シ ...

【読売新聞】　特殊詐欺被害を防ごうと、加須署などはオリジナルの啓発ソング「『サギ』ひっかからない宣言！」を作成した。１３日には加須市で、お披露目ライブが開催された。 作詞、作曲は加須市の観光大使でシンガー・ソングライターの佐藤嘉風さ ...

【読売新聞】　盛岡市渋民の石川啄木記念館が１３日、約２年間にわたる大規模な改修工事を終え、リニューアルオープンした。館内の展示や動線が全面的に刷新され、文学への情熱を燃やし続けた啄木の魅力を伝える工夫が随所に施されている。 同館は地 ...

【読売新聞】おもちゃで遊ぶ女の子と見守る母親、着物姿で七五三を祝う親子――。何げない日常や晴れの日を捉えた一枚一枚に、穏やかな表情が並ぶ。 岡山市東区のカメラマン川上淳也さん（４４）は、小児がんなどの難病患者やその家族の写真を無償で ...