女性を描く日本画「美人画」を、大正から昭和初期にかけての黄金期の逸品を中心に展示する「培広庵コレクション　美人画の雪月花」が県美術館で開かれています。

国内最大規模の花と緑の祭典である全国都市緑化ぎふフェア「ぎふグリーン・ライフフェスティバル２０２５」が２３日に開幕し、可児市で開会式が行われました。

高山市産の木材をふんだんに使った「たかねてらす」は、延べ床面積約１１８０平方メートルの木造平屋建てで、市役所の支所や診療所、図書館、公民館のほか、子育てや防災などの機能が集約されました。総工費は約８億２千万円でした。

岐阜地方検察庁の新しい検事正に着任した高橋和人氏が会見し、「県民の皆さんが安心して暮らせる社会の実現へ誠心誠意尽力していきたい」と抱負を述べました。

番組は今年がラジオ放送開始１００年の節目に当たることから「きょうもラジオは!? ２時６時」のパーソナリティの本地洋一さんがラジオに関する自身のエピソードとそれにまつわる音楽とともに放送し、ラジオの魅力に迫りました。 委員からは「優しい口調で聴きやすい ...

２３日午後１時頃、岐阜市西改田川向の信号機のある市道交差点で、本巣市文殊の無職の８４歳の女性の運転する乗用車と岐阜市萱場町の無職の７９歳の男性の運転する乗用車が出合い頭に衝突し、はずみで女性の車は交差点北西角の縁石と電柱に衝突しました。

岐阜市宇佐南のＪＡ会館で行われた締結式にはＪＡぎふの櫻井宏代表理事会長やＪＡ岐阜信連の野津博和代表理事理事長ら県内のＪＡの代表と、県警の吉實敏秋刑事部長が出席しました。

県の名水５０選に数えられる高山市国府町の宇津江四十八滝では、標高１２００メートルの山々の清流を源とする大小１３の滝めぐりを四季折々に楽しむことができます。

脇海道さんは、長良川流域で人の生活、水環境、漁業資源がそれぞれ深く関わり循環する仕組み、「長良川システム」について説明し、「川を守るには、山も守らなければならない」と、鮎を育む清流を流域全体で守ることの大切さを伝えました。

川辺町長選挙に立候補したのは、（届け出順に）現職で７回目の当選を目指す佐藤光宏さん（６８）、新人で元川辺町職員の木下宙さん（３６）、新人で元美濃加茂市職員の神野浩明さん（５６）の３人で、いずれも無所属での立候補です。

フェアは国内最大規模の花と緑の祭典で、ぎふワールド・ローズガーデンをはじめ、県営都市公園６カ所と飛騨地域を会場に２２日から６月１５日までの５４日間、岐阜県の花や緑、農産物が楽しめる体験・参加型のプログラムが展開されます。

岐阜県は２２日、大阪・関西万博で６月９日、１０日に開催される「岐阜県の日」の概要を発表しました。鵜飼や地歌舞伎の実演などを通じて岐阜で育まれた歴史・文化を発信します。