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【読売新聞】 名張市消防本部は、ロッククライミングが盛んな 香落渓 ( かおちだに ) や赤目四十八滝での山岳救助に対応するため、名張消防署のロープなど資機材を新調するクラウドファンディング(CF)を25日正午から7月30日まで行う ...
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第390号では、八ヶ岳で起きた遭難事故について取り上げ、残雪期の落石には充分な注意を払う必要性を説明している。
【読売新聞】 高級旅館などを運営する星野リゾートは22日、山岳観光の初心者をターゲットとした新ブランドのホテル「LUCY(ルーシー)」を展開すると発表した。従来の山小屋よりも快適な設備や食事を提供し、登山愛好家のすそ野を広げる狙いが ...
春の行楽シーズンを迎え、登山者が増える大型連休を前に、群馬県警は21日、群馬ヘリポート(前橋市下阿内町)で山岳遭難を想定した救助訓練を行った。山岳捜索救助隊員と航空隊員計20人が参加した。
山岳遭難を防ごうと、登山地図アプリを運営する会社と宮崎県警が協定を締結しました。 締結式では、県警本部の三木健次生活安全部長と登山地図アプリを提供するヤマップの遭難ZEROプロジェクトリーダー・矢島夕紀子さんが協定書に署名しました。
大成建設は山岳トンネル工事向けのVR切羽観察システム「T-KIRIHA VR」を機能拡張し、岩盤亀裂面の走向傾斜を詳細に計測できる機能を追加した。切羽前方の不安定岩塊を的確に予測することで、施工現場の安全性向上を図る。 大成建設は2025年4月17日 ...
山菜採りや春の登山シーズンを前に、警察の山岳救助隊による訓練が山形市の大岡山で行われました。 21日の訓練には、県内14の警察署と県警察本部から山岳救助隊に所属する警察官およそ25人が参加しました。 訓練は山頂にけがをした人がいるという想定で行われ、警察官たちは転倒や滑落を防ぐために体に巻いたロープを木にくくりつけて、救助したけが人を交代で背負いながら下山していました。 警察は、登山口などで、山岳 ...
災害時に安否が分からない人の捜索を行う「災害救助犬」について警察官が学ぶ講習会が黒石市で行われました。 この講習会は、これからの時期に増えることが予想される山岳遭難や梅雨の時期の災害に備え、災害救助犬について警察官に学んでもらおうと黒石警察署で行われました。 まず講師を務めた青森市のNPO法人「北東北捜索犬チーム」の岩本良二理事長が、捜索対象者を持ち物の匂いをもとに捜す警察犬と、人が発する匂いだけ ...
山岳遭難者数は2023年に過去最多を記録した。実は、その中に本人や家族が、捜索救助にかかった費用を自己負担している場合もある。だが、捜索コストの支払いをカバーする「山岳保険」に入っている人は少数だ。しかも、「加入していたのに、『ある理由』で保険金が支 ...
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすい形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットでは2024年度にBUILTで公開したニュースから、トンネル工事の自 ...
白石警察署の山岳警備隊員に指定されたのは、刑事課や地域課、それに交通課などから選ばれた20代と30代を中心とした警察官14人です。17日は佐藤林署長から隊長に指定書が手渡されました。
埼玉県秩父市大滝の御岳山(1080メートル)で19日午後1時5分ごろ、山岳部の女子高校生が下山中に滑落する事故があった。高校生は病院に搬送されたが、頭を負傷し、意識不明。秩父署は20日、生徒が県立深谷第一高1年の女子生徒(15)だと明らかにした。