中国訪問中の公明党の斉藤鉄夫代表は23日、中国共産党最高指導部の一人で序列4位の王滬寧政治局常務委員と会談した。両氏はトランプ米政権の関税措置を巡って国際社会が混乱していることを踏まえ、自由貿易体制を維持していくことの重要性で一致。

「香港チャンピオンズデー」（27日）のG1・3レースに出走する日本馬が23日、舞台となるシャティン競馬場で最終追い切りを行った。「チェアマンズスプリントプライズ」で海外初参戦となるエイシンフェンサー（牝5＝吉村）は芝コースで軽快な動き。

美祢市は子供を3人以上扶養する世帯を支援する児童手当の多子加算認定の手続きで、2025年度も家庭状況に変更がないか確認する6世帯分の文書を誤ってそれぞれ別の世帯に送ったことを明らかにした。文書には住所などの個人情報が含まれており、市は6世帯 ...

航空自衛隊築城基地は23日、2024年度下半期（10～3月）に航空機の部品落下が6件あったと発表した。上半期2件を加えると同年度は8件となり、ここ5年間で突出。築城基地の基地渉外室は、例年と比べて訓練回数が増えたわけではないとしたうえで理由などは不明 ...

開幕から12回2/3を連続無失点だった西武・菅井が3回5安打4失点で今季初黒星を喫した。3回1死一、三塁でソトに左前適時打さ ...

今季2度目の楽天先発・滝中は8回98球を投げ5安打2失点で2勝目を上げた。 「（三木）監督から“初回から飛ばしてほしい”と言われ、先制点を与えないというのがテーマにあった。（先に）点を取ってもらって助かった」という通り、初回に3点の援護を受け ...

セ・リーグ巨人2―0中日（2025年4月23日 東京D） 巨人・山崎伊織投手（26）が23日、中日戦に先発し、走者を許しながらも5回を103球で5安打無失点に抑えた。開幕からの連続無失点を「28イニング」に伸ばし、07年高橋尚成の球団最長記録に並んだ ...

つい24時間ほど前の再現のように、打球が右翼席へ伸びた。4―0の6回2死一、二塁で楽天・浅村が、古林睿煬の152キロ直球を完璧に捉えた。 「昨日より感触は良かったので、行ったなと思った」。前夜の通算300号に続く2戦連発の4号3ランは同じ逆方向。

最下位のDeNAは今季2度目の4連敗で借金5を抱えた。1点ビハインドを2度同点に追いついたが山崎が10回に大山に決勝弾を許して今季2敗目。 前回5日の広島戦も延長で被弾していて、三浦監督は「本人も分かっていたと思う」とした一方で、大幅組み替えも実ら ...

【伊東勤視点】今年の巨人・山崎はフォークの割合が増えている。ストライクを取るフォークと、決めにいく落差のあるフォーク。特に左打者の外に逃げるように落ちるフォークが効いている。このフォークを生かしているのが内角への直球とスライダー。

東京都国分寺市の観光大使を務める日本ハムの木田優夫GM代行は、同じく同市出身のドラフト5位・山県を見つけ「おう、国分寺の英雄」と声を掛けると、山県も「僕が活躍したら（観光大使を）譲っていただけますか」。国分寺愛にあふれた掛け合いでし ...

西武のレアンドロ・セデーニョ内野手（26）が23日、再調整のため出場選手登録を外れた。打線の中軸としてオリックスから加入し、開幕から主に4番を任されたが、16試合で打率.189、1本塁打、7打点と状態が上がっていなかった。 西口監督は「打ててい ...