エディオンは25日、エディオンイオンモール橿原店（奈良県橿原市）をリニューアルオープンした。

インターネットに接続して便利に使える「スマート家電」が、家電量販店の店頭やEC（電子商取引）サイトをにぎわしている。海外製の選択肢も広がり始めた。家電を快適に使えるようにする通信規格の進化も追い風に、日本のスマート家電市場が一段と活気づきそうだ。

富士通ゼネラルの2025年3月期連結決算は、北米や中東、インドが好調だった空調機と、消防関連が堅調だった情報通信システムが増加し、売上高は前年同期比11.9％増の3540億8700万円となった。

日東電工の2025年3月期連結決算は増収増益。売上高は初めて1兆円を超えた。また、利益も営業利益、当期利益ともに過去最高を更新した。インダストリアルテープとオプトロニクスが増収増益を果たした。

富士電機の2025年3月期連結決算は増収増益でエネルギー、半導体、食品流通が伸びた。プラント、システムの需要増、高付加価値品投入や値上げ、原価低減、為替も寄与し各種利益は過去最高。

山洋電気の2025年3月期連結決算は減収、大幅減益。通信装置、ロボット、半導体製造装置向け需要は低調だが人工知能（AI）関連は回復の兆し。

きんでんの2025年3月期連結決算は増収増益。通期ベースで売上高、利益の各項目において創業以来の過去最高実績。得意先別完成工事高は関西電力、一般得意先が増加した。 完成工事高の工事種別では、配電工事、一般電気工事、環境関連工事、電力その他工事が前年同期に比べて増加。特に一般電気工事は、大型再開発案件、工場関連、データセンター向け案件などで伸びた。「オールきんでんで対応した従業員の努力の結果」（上 ...

アドバンテストの2025年3月期連結決算は増収増益。半導体試験装置の需要はAI（人工知能）関連の高性能半導体向けが大幅に拡大。売上高、営業利益、当期利益は過去最高となった。

アンリツの2025年3月期連結決算は増収増益となった。通信計測、PQA（プロダクツ・クオリティー・アシュアランス）、環境計測の全ての事業で増益となった。

きんでんは28日まで、大阪・関西万博の「フューチャーライフエクスペリエンス（FLE）」に期間限定で出展している。 体験型のブースを構え来場者を誘導。センシング技術やエネルギー・マネジメント・サービスなどを分かりやすく紹介している。

コジマが、東京都西東京市の「コーナン西東京市田無店」2階に26日、新規オープンする。インショップ型店舗で、オープンに先駆け25日にプレオープンを行なった。

日本コンピュータシステム販売店協会（JCSSA）は24日、東京都内で、新会員の歓迎懇親会を開いた。新会員17社のうち11社が参加し、業界の発展に貢献する姿勢を示した。 同日の懇親会には、理事や監事ら関係者62人が出席。冒頭のあいさつで大塚裕司名誉会長（大塚商会社長）は「互いに仲良く組めるところは組みながら顧客の役に立ち、それぞれがこの業界にいることで良かったと言ってもらえる状態にしたい」と力を込 ...