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下諏訪町文化財に指定され、町の観光名所でもある「万治の石仏」の周りにある田んぼで21日、田植えが行われた。下諏訪観光協会関係者ら9人が作業にあたり、万治の石仏を水面に映し出す田んぼに緑の苗を植えた。
上伊那教育会は21日、総研修会「仰望の日」を伊那市の県伊那文化会館で開いた。戦場カメラマン、フォトジャーナリストの渡部陽一さん(52)が「戦場からのメッセージをあなたに~ファインダー越しに見た命の現場」と題して講演。「子どもたちの声を写真で届けたい」と中東などの紛争地に赴き、撮影した写真や取材を通して現地での状況を伝えた。
ベトナム戦争が激化する4年間サイゴン(現ホーチミン)に住み、戦場の最前線で撮影、その後も後遺症などの課題を追い続ける報道写真家・石川文洋さん(87)=諏訪市尾玉町=は、ベトナム戦争終結50周年に際し1日までの1週間、同国を再訪した。式典に出席、かつて戦場で出会った人々がその後どんな人生を送ったのか、村々を訪ねて再会を果たした。「60年ほどの時を経て撮影できたことは、カメラマン冥利に尽きる」と滞在中 ...
岡谷市は今年度、国登録有形文化財・旧市役所庁舎(幸町)の保全事業として、市内外の人に1階旧事務室の床の塗装を体験してもらうワークショップ(WS)や、ウェブ上で建物内を巡るデジタルコンテンツの制作を行う。コンテンツでは普段は一般公開していない内部を、その場にいるような感覚でバーチャル見学できるようにする。市制施行90年の節目を迎える2026年度の公開を目指す。
ついこの間まで一面土色だった田んぼが、青空を映して水面を輝かせている。カエルの声が響き、水鳥もクチバシを差し込んでいて、人ばかりでなく生き物みんなが農作業の始まりを喜んでいるよう▼家族総出で田植えに励む風景の中、今年は子どもや若者が手伝う姿がとみに多いと感じる。店頭から米袋がほぼ消え、わずかずつ入荷する品を争うように買う状況が続いて、自作で賄えるありがたみを実感してしたのかも。親に農機具の扱いを習 ...
中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会(会長・伊藤祐三駒ケ根市長)は、登山者に任意で利用者負担を求める「協力金制度」の導入について検討を始める。20日に駒ケ根市役所で開いた今年度定期総会で事務局側が提案し、合意を得た。中アは山域が伊那谷と木曽谷にまたがり、塩尻市から木曽郡南木曽町まで13市町村に及んでいるため、同遭対協は広域的な取り組みが実現できるよう、県などに働き掛けていく。
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